2007-02-01から1ヶ月間の記事一覧

一瞬カッコよさげに見えたが

姫路のアニメイトで買い物をした帰り、2号線で信号待ちをしていると斜め前に停まっていた白い軽四の中で女性が新聞を広げていた。 顔形は見えなかっただがチラリと見える服装から30代と見受けられたが、新聞を掲げる格好がなかなかサマになっていて「ウホッ…

僭越ながら乾杯の音頭を取らせて頂きます

30年来の友人から結婚式の招待状が届いた。 招待状には小さな紙片が同封してあり、「乾杯の音頭をお願いします」とある。 要は「喋らせたるけど、サラリと流せ」ということか。 友人代表とかのスピーチで露骨にウケを狙うと外した時のリスクが大きいので、小…

ニュースな森

90年代中頃からか、夏休みに実家に帰ると近くの山頂からパラグライダーで飛んでる連中をしばしば見かけた。 そのときの印象は「人家の近くに落ちたらどないすんねん」。 以来、パラグライダー愛好家に対してはいささかの偏見を持ち続けてきたが、この偏見を…

空を見上げりゃ空にある

ワタシの母上が昔 「森進一のお母さんは“世の中の傘になれ”と息子に言い聞かせたとか」 「いやそれただの歌詞だし」 などと大ボケをかましたのはさておき。実際には“世の中の傘になれ”とは作詞の川内康範センセイのお母上の教えだそうだが、今のところ歌い手…

わかっちゃいるけどやめられない

おそらく当日には「無理だった」と日記に書くだろう。 コンピュータなしで1日を――3月24日は「シャットダウンデー」(20日;ITmedia News) 連休で実家に帰るときでも携帯くらいは持ち歩いてるので、なかなか難しい課題ではある。

くたばれメール便

今朝、会社に行こうと9時ごろ(フレックスだからいいじゃないか)自宅のドアを開けると、足元にポリ袋が転がっていた。 危うく踏みつける所を辛うじてかわし、拾い上げて中を見てみるとワタシ宛のメール便である。 先日Amazon.co.jpで購入したCDが発送され、…

「チョイオタ」なんて言葉で人心を惑わすのはどうかと(+猫バトン)

結構、笑止千万な記事だと思う。 意識調査『30代-40代の約7割が「チョイオタ」!?』 - アイシェア それはそうとマイミクのかくさんからバトンが廻ってきたので以下はバトンに従うことにする。 【猫バトン】 ・これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべて…

乗り換えるモチベーションの欠如

XPからVistaに乗り換えたという人間をワタシの周辺では一切見かけない。 今のところVistaを導入した唯一の人物が「ノートPCを買い換えたらVistaが入っていた」というレベルなので、Vistaのメリット(XPにしがみつくデメリット)を理解した上での乗換えとい…

バレンタインを後にして

うちの部署では朝礼時に1分間スピーチと称して技術/業界動向などをネタに一席ぶつ習慣がある。 今朝は分析担当の女の子が、バレンタインデーにちなんで美味しいチョコレートを作るための温度処理手順について興味深い説明をしてくれた。 チョコレートの成分…

あんたが大将

医学都市伝説の記事で紹介されていた“Famous Leader Test”。 いくつかの質問に答えることで、どんな指導者像にあてはまるかを示してくれるサイト。 問題数も選択でき、多いほど正確になるのだが面倒くさいので18問でやってみると超然とした知識人、世界を救…

三連休の総括

土曜。 いわゆるセカンドオピニオンとゆーやつで、別の病院で咽喉の診察。 前の病院の意見を全く尊重するコメントが出たが、とりあえず血液検査はしておく。 待合室のTVではBSのショッピング番組で圧力鍋を紹介しており、15分煮込むだけでカレーを作っていた…

もう少し悪い例えでいいのに

実家の母親との電話はもう少し続く。 4月に結婚を控えた地元の友人W氏が、車の助手席にフィアンセ(ワタシの周りではあまり使わない言葉だが)を乗せて実家の前の商店街をゆるゆると廻っていたので、多分ご近所を案内していたのだろうという話なのだが。 「…

僻地に家を持つとゆーことは

咽喉を患って会社を休みがちな状況を会社から実家に連絡を入れた模様で、母親が心配そうに電話をかけてきた。 喘息と言えば聞こえは悪いが、まぁ花粉症と似た様なモノだと説明して安心をさせてはおいたつもりだが、何せ電話口でたびたび咳き込むのでどの程度…

喘息は家に帰るまでが喘息です。

正月休みの終わりにこじらせた風邪も概ね治ったのだが咽喉の調子だけが中途半端な所に留まり続け、仕事もうんと休んだので一度きちんとした検査を受けろと会社の方からも言われたのを機にデカい病院に出向いて診断を受けた。 「肺機能には一切異常ありません…