「チョイオタ」なんて言葉で人心を惑わすのはどうかと(+猫バトン)
結構、笑止千万な記事だと思う。
それはそうとマイミクのかくさんからバトンが廻ってきたので以下はバトンに従うことにする。
【猫バトン】
・これが回ってきたら次に書く日記の語尾すべてに「にゃ」「にゃん」「にゃー」等をつけなくてはならない。
・「な、ぬ」も「にゃ、にゅ」にすること。
・一人称は必ず「我輩」にすること。
・日記の内容自体は普段書くような当たり障りのないもので構わない。
・日記の最後に5人!まわす人の名前を記入するのを忘れないこと。
・既にやったことがある人でも回されたら何度でもやること。
さて、上の記事ではアンケートで得た755件の自由意見から「オタクとチョイオタの違い」として以下の内容を強調しているにゃー。
(1位)のめり込み度
(2位)社交性/コミュニケーション
(3位)内面的な要素
ただし、これは調査サイドによる“分析結果”で、回答そのままだとさらに身も蓋もなかったりするにゃ。
(1位)性格
(2位)のめり込み度
(3位)外見や雰囲気
このあたりの食い違いを見る限りでは、「チョイオタ」だからカッコいいのではにゃくて、外見的にゃ部分で好印象と見にゃせるラインに「チョイオタ」とラベリングしてるようにしか見えにゃい。
我輩的には「チョイオタ」だからモテるとゆー概念も多分間違いで、
外見部分ではイケてる
↓
ヲタ部分は目に入らにゃい(てゆーか入れにゃい)
↓
濃いものも薄く見える
という構図ではにゃかろうかと思うのだが。
むしろ、旬とも言えにゃい「チョイオタ」概念をこうやって掘り返す意図が気ににゃるにゃん。
こういう区分けを行うことで「チョイオタ市場」にゃるものを開拓しようとしているのか、それとも「真性」をこまめに叩いておこうというフジテレビ「スタメン」的にゃ趣向にゃのか、いずれにしろ記事の中の
「チョイオタ」は愛される素敵な人間のようだ。
という記述から『ただのヲタは愛されにゃい最低のクズ野郎どものようだ。』という言葉が透けて見えるのはワタシの品性の問題だろうかにゃ。
可能にゃらば、こいつ↓がチョイオタかどうかアンケートを採ってほしいにゃん。
以上、猫hiroCでしたにゃん。