もう少し悪い例えでいいのに

実家の母親との電話はもう少し続く。
4月に結婚を控えた地元の友人W氏が、車の助手席にフィアンセ(ワタシの周りではあまり使わない言葉だが)を乗せて実家の前の商店街をゆるゆると廻っていたので、多分ご近所を案内していたのだろうという話なのだが。
「車をゆっくりゆっくり走らせとったんよ、天皇陛下みたいに。
笑いのツボにハマって5秒ほど咳き込む。
それだけ。