僭越ながら乾杯の音頭を取らせて頂きます

30年来の友人から結婚式の招待状が届いた。
招待状には小さな紙片が同封してあり、「乾杯の音頭をお願いします」とある。
要は「喋らせたるけど、サラリと流せ」ということか。
友人代表とかのスピーチで露骨にウケを狙うと外した時のリスクが大きいので、小ネタしか使わずに済む方がワタシとしても狙い易くはある(ウケを狙わないという選択肢はないのだろうか)。


とりあえず思いついたのがアントニオ猪木ライクな乾杯の音頭。
まず「1、2、3、ダー」でグラスを持った腕を大きく振り上げる。
そして新郎にビンタを喰らわす。
ムリだろうか。