判決に一言

アメリカでは、カウンセリングの際に行なう催眠療法によって有りもしない虐待の記憶を“思い出し”、その治療結果に基づいて親族が起訴されるという事例が度々あったそうである。
あの弁護団にも催眠療法の心得があったのだろうか。
裁判官には全く効かなかったようだが。


「自らの首を絞める」という言葉はこういう時のためにあるのだろう(最近は注射で済ませている国もあるが)。