久方ぶりに散髪に行く

ここ10年同じ理容店に通い続けており、こちらからの注文は「いつもぐらい」で事足りるようになって久しい。安心して居眠りできる(実際、時々寝る)というのは実に気持ちの良いものである。
2年前に御殿場に半年ほど出張した際には、仕方なく近辺の店で妥協したのだが「パーマは軽めに」との注文に対し東野幸治っぽい形で仕上げられてしまった。
果たしてワタシの伝達能力が悪かったのか、向こうの理解力が悪かったのか。
髪を切るぐらいで共通認識もないものだが、余分な話をせずに済む関係性を築くことの難しいことよ。
たまには髪型を変えてみようかしらん。