あくまで一部の下戸の言い分

酒飲みと下戸の深刻な断絶が見え隠れする日記↓


 ⇒「お酒、飲めないの?」という問い
  「「お酒、飲めないの?」という問い。」の続き|月と太陽のおもいで。


日記の筆者trouble氏は「飲めないことはない。けど、飲みたくない。ので、公称としては飲めないことにしている」「飲まないおかげでどんどん飲めなくなっている」とゆーワタシに近いコンディションの人だが、この記述に返ってきたトラバの中に

じゃあ一体何をしに飲み屋に来てるんだ

仕事や儀礼的な集まりならともかく、「飲みたくない」なら参加しなければ良いと思う

どうやら「酒は飲めないんだけど、そんな事よりもキミたちとの人間関係を深めるのが大事なんだよ」という理屈は通用しない世界らしい。酒に酔わなきゃ真のコミュニケーションは出来ないとでも言うつもりか、とか思ってしまう。
無論、グデグデに酔った人間同士で成り立つ類のコミュニケーションがあるという事は否定しない。
ただワタシの場合は酔ったからといってガードを緩める訳でもなく、インターフェイスがヘロヘロになってコミュニケーションどころではなくなってしまうので、お互いに何かが通じる事を期待して欲しくないのだ。キミらとワタシは所詮違う生き物なのだ。分かり合えなくても仕方ないのだ。
なんて事を言っても「そんな寂しい事言わずに、まぁ飲め」とか言われるのがオチだろうが。