存外安くなった感のMac

昼休みにMacのニューリリースをネタに会社の先輩とウダ話を延々と繰り広げた。

アップル、Core Microarchitecture搭載のMacPro〜Xeon 5100 2基でクアッドコア構成(8日;Impress PC Watch

PowerMac G5とサーバーのIntel移行が片付いて、ひとまず全ラインナップIntel Macとゆーことになったので、Mac mini G4ユーザーのワタシは完璧に置いて行かれた格好。もっとも、メーラーしか使っていない(スパムメールが文字化けして便利)ワタシとしては、別にMacでやんなきゃなんない作業もなくなったので、何かしらのメモリアルモデルでないと買う必要もなく。
デスクトップのC2Dモデルが出たら買うのにねー、と先輩もワタシも無責任な発言に終始。
標記のクアッドMacProは構成がなかなか格好良く、価格帯も存外安いのだが、いかんせんメモリが高い。
本体30万にメモリを16GBまで増設すると+40万。DDR2-ECCだと需要が少ないので来年になっても下がらんだろうし。
その後アキバ価格情報を見たらDDR2-667がDDR-400並みに下落しているので驚愕。


Macworld Expoと違い開発者向けのカンファレンスだけに、どうやらiPod関連のサプライズは無さそう。
運が良ければiPod Nanoのカラーヴァージョン発表という所か(新型は年末)。