持久力、それこそが大事なコト
堅い話で終わるのも何なので、気の和む話題を。
マスターベーション・マラソン、ロンドンで開催(4日;ロイター)
18歳以上なら誰でも参加可能で、おかずも持ち込み自由。
しかも、
リラックス・ルーム、男女混合ルーム、男性専用ルーム、そして女性専用ルームの4タイプの部屋が用意
至れり尽くせりである。
「マラソン」の成績は何分間マスターベーションし続けたか、また、何度絶頂に達したかによって決定される。
つまり、参加者の方々は余程自信がある訳だ。
あやかりたいあやかりたい。
企画発表当時は多くの宗教団体から苦情が殺到したが、イベントの本来の目的を説明したところ、大部分から理解を得られたという。
何故もっと反対しなかったのだろうか。
さて主催団体である国際機関マリー・ストープス・インターナショナルによると、
イベントの目的は人々に安全なセックス、マスターベーションについて再認識してもらうこと
安全なセックスは分からなくも無いが、安全なマスターベーションについて説明して欲しいものだ。
このNGOは生物学者マリー・ストープスが女性解放運動として産児制限を普及させるために設立したもので、主張自体は至ってマジメなのではあるが、そういう大マジメな意図で行なうイベントが“日帰りパイプカットツアー”だった日には笑わずにいられようか。
ロンドンでのイベントが成功したら、来年は欧州本土で開催したい
頼むから誰か止めてくれ。