10days Wonder

エレベーター事故から10日経っても一向に話題が収束に向かわないのは、納得いく回答がどこからも示されなかったり、煽りデータだけは安定供給されてる点以上に、「シンドラーのリフト」(google7万6千件ヒット)とか「死刑台がエレベーター」(1件ヒット)とかゆー煽り文句の作り易さに起因するのでは無いだろうかと思う今日この頃。

「鉄は熱いうちに打て」とばかりに話題がホットなうちにメーカーを叩きまくるのもイマイチ品が無いし、判断材料が全て出揃う頃にはマスコミもブロガーも引いてしまうだろうから、とりあえず現状は静観しつつ、なるべく階段を使うのが賢い方策かと。

エレベーター内に兄弟閉じ込め 神戸、15分後救出 (13日;産経新聞)

時期的に仕方がないのではあるが、この記事は以下の文で締めくくられている。

エレベーターはシンドラー製ではなかった。

すっかりエレベータ不具合の代名詞にまで登り詰めている。
嫌われるって簡単な事だにゃぁ・・・