宵越しの金を持たせないのが企業だ

役職者研修で先週後半をぶっ潰して仕事が溜まってんじゃないかと気が気ではない週明け。案の定、予算申請の資料を急ぎで作らされる(今クォーター実績と次クォーターの見積もり)。
「今日の正午までによろしくネ」と上司からのメールが木曜に来てたので、研修で留守だったワタシは多少の言い訳が効くはずなのだが、結局最優先で仕上げる。
しかし、確定分の予算資料を見ると来四半期の配分が春先の申請に比べて異様に少なく、ソフトウェア代金や出張旅費を除くと20万ぽっち。使い道のない四月期に50万も配分されてるし、逆だったら良かったのに、9月あたりにパソコンもう1台買うつもりだったのに、こちらの思惑丸つぶれな有様。
今月中に何ぞ買っておかないと来月からは清貧生活を余儀なくされるので、とりあえずHDDとケーブルの見積もりをかける。何故にそんぐらいしか買うもんがないかな。ソフトに数百万も使ってるくせに、何故こうも消耗品とか使わないかな。
研修で有意義な金の使い方を教わってくれば良かったに。