朝からバーガー

昨日は朝から半端なラーメンを食したが、今日は半端なハンバーガーなぞ食してみんと早々に駅へと向かう。
“明治ごんぼう*1バーガー”、何ともローカリズム溢れるネーミングではないか。
とりあえずテイクアウトしてみる。心なしかパンが冷たい。
思い切って食してみると、これがまた。
パテにごんぼうをねじ込んだ蛮勇、モチモチした白パンを噛み締める際のねっとり感、口中に残る爽やかなごんぼうの香り、「これはこれでアリかも」としか表現できない自分への歯がゆさを禁じ得ない逸品。
次に帰郷したときに、このメニューが残っていることを切に願うばかりである。


まだ食してない友人たちには是非に伝えたい。
“騙されたと思って…”

*1:地元衆には説明するまでもないが、無論ゴボウを指す