筋書き通りじゃないか

倉敷・児島市民病院 補助金除いても黒字 06年度決算 人件費削減が奏効 - 岡山日日新聞(2007.11.17)

同病院は「補助金を除くと赤字になっていた要因は、人件費を中心とした高コスト体質。
労働環境を悪化させ、現場にしわ寄せしようとは思っていないが、職員数の適正化は大きな課題」とし、今後も人員削減に取り組む方針を示している。

児島市民病院の産婦人科休診 ハードな環境に医師不足も拍車 /岡山 - 毎日.jp(2008年12月10日)

昨年度から内科医師の退職が相次ぎ、今年度の事業収益は上半期で前年度比約3割減。

患部は摘出、患者は臨終ってな感じ。
医療問題に必要なのは延命措置よりもホスピスじゃないだろうか。
町から病院が無くなる日を心安らかに迎えるための。