今年の花見は終了

近所で桜が咲いてるのを毎日目の当たりにしていると、何かもうイベントとしての花見は必要ないと感じるようになってくる。


年々人混みが苦手になってきてるというのもあるが、横で呑んで騒ぐのが桜の鑑賞手順として適切とは感じなくなってきた。
一言で表せば「無粋」。


誰もいない穴場にお茶と桜餅を携え、独りきりで散り際の桜を上品に眺める方が余程乙かと。


ただ、年齢のせいか最近は路傍に咲く花で十分楽しめるようになってきた。
これもある意味では低きに流れるという事なのだろうか。