どうも厚労省のやる事といったら

わざわざ深夜に通院しなくても、定時で仕事を上がってから行けばいいじゃんと思っていたのだが、何だこういう事であったか。


新小児科医のつぶやき - 杜撰な脳内妄想(コメ欄より抜粋)

東日本圏内では開業形態が、午前診・午後診であり、関西でよくみられる午前診・夜診ではないため、「仕事帰りに受診する」ということが原則できないため、夜間時間外に「病院」に受診せざるを得ない、という問題があると思います。


深夜受診を減らすには実効的だと思うのだが、議論を聞かないところを見るとまったく把握できていない様子の厚労省。


(追記)
同じく上記記事のコメ欄にて、労働慣行にない形態だと運用に苦しいそうで。
同じ労働者の立場として見るつもりが見れてなかった点を反省。
もっとも、厚労省が対応を打つにしても、思いつきのような通達を回した挙句2年くらいで取りやめになる可能性が大きいような。振り回された病院の負けってことで。