しょぼいネタにも透けて見えるもの

こんな記事でも記者の質の差が出るのな。


マック+ケンタ=「マクタッキー」?!バーガーもチキンも扱う謎のチェーン店を発見―中国 - Record China

2007月10月1日、このほど中国は広州に、二大ファストフードチェーンのマクドナルド(中国名・麦当労)とケンタッキーフライドチキン(同・肯徳基)を脅かす強敵(?)が存在することが明らかになった。
その名も「マクタッキー(麦肯基)」だ。

広州の店舗では、価格はビッグマクタッキーのMセット(ポテト、コーラ)で15元(約230円)と安いが、コーラの味の何かがおかしかった。


麦肯基(マクタッキー)でビッグマクタッキーを食べた - アメーバニュース

中国の限られた地域にだけチェーン展開しているのが、「麦肯基(俗称・マクタッキー)」であることを22日に報告した。

いったいどんな味がするのか、わずかに緊張しながら口にしてみた。結果は…意外なほどうまい。というより、これこそまさに“本家の味”である。独創性こそ感じられないが、ハンバーガーもポテトも、オリジナルと比べてまるで遜色ない。