何かと理由をつけては元カノに会いに行くような気持ちで
先週に引き続き、明日もヱヴァをまた行こうかなと思う。
昔の恋をひきずるような感じで。
万来堂日記2nd - 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」は、駄目な男でありズルい女である
もう二度と会わないって決めたはずなのに電話が着たらついつい出てしまうし、会ったら別れるって言うつもりだったのに、泣きそうな顔を見たり優しくされたり抱きしめられたりすると、そんなこと言えなくなってしまうのだよ。うん。
またどうせ駄目になるんだって思っているのに、ついつい以前とは違うところを探してしまって、きっと改心したんだ、生まれ変わったんだ、またやり直せるんだと思い込もうとしてしまう。
確かに、この恋が10年前の夏の日に終わってしまってるのは分かってる。
だけどあれから一歩も前に進めてないボクがいる訳で。
もう一度やり直せるなんて、これっぽっちも思ってやしないけど。
だけど、そう、自分と向き合うための区切りが欲しいんだ。
そうすればきっとまた新しい恋に踏み出せるんじゃないかって・・・
割と馬鹿だ、オイラって。
それはそれとして。
公開前に酷評が出きってしまったんですよ。公開前の評価が低かった。だから、実際の出来が予想以上に良くなって評価があがったのかもしれません。
恋って複雑だわ、やっぱ。