はばタンのどこまでいくの?

とりあえず全文抜粋。

雑記帳 兵庫県のマスコット「はばタン」登場 輪島市(16日;毎日新聞)

能登半島地震被災地の石川県輪島市門前町に15日、兵庫県のPRマスコット「はばタン」が登場し、子どもたちが大はしゃぎ。
阪神大震災からよみがえる不死鳥をイメージして03年1月17日に「誕生」。今回、兵庫県のボランティアが「地震に負けないで」と招いた。
◇被災地から被災地への激励。「地震は怖かった」と話す子どもたちも、抱きついたり羽をつかんだりして、「僕たちも元気にはばたくよ」。

被災地慰問では突っ込みようがない(海外派遣まで話が広がったら別だが)。
とりあえず、この手の活動はドンドン行なってもらって差し支えない。
東南海地震が起こった日には、一体何十羽のはばタンが飛び回るのだろうか。**1

*1:はばタンの生息数については、のじぎく国体において40羽以上が確認されている