ニュースを読みながらつらつらと
仕事の合間に人気エントリーを読みながらの読感(独感)。
いかなる事象も伝播の過程での変質は避けられないもので、ツンデレもその埒外には決して有り得ない事を下記事にて痛感。
何はともあれ、海原雄山が至高のツンデレキャラである事は間違いなさそうである。
そういえば美味しんぼのアニメが始まったのはワタシが高校生の頃だったが、仲間内で妙なマイブームを醸し出してしまい
天麩羅は目も大事だが耳も大事
と延々繰り返していた。
今にして思うとちょっとどうかと。
また、秋口になって受験シーズンが近づくと教室の後ろの黒板に
センター試験まであと××日
などと書いてあったものだが、何故かうちの教室だけ
バルセロナまであと××日
などと書いてあった。
てゆーか、ワタシが書いた。
結構アホでした。
「あるべき理想」みたいなモノをオタク他者に求めても詮無い事を理屈では分かっているんだけど皮膚感覚が附いて行ってない第二世代のワタシ。
ここ数年感じてきた違和感に理由が附けられたといっても、「分かんないけど諦める」から「分かったから諦める」程度の差にしか出来なさそう。
オタクを巡る世界大戦が終わって五族協和の王道楽土幻想が終焉したのを自覚する事で、さて戦後に我々が産み出せる価値観とは何ぞや?
着地点が見えない。
「飼い犬に手をかませる」と言ったところか。
気になるのは記事の最後の一文。
新華社通信は、飼い犬の種類や事故を起こした車種については触れていない。
運転に不向きな犬の種類でもあるのか。
そりゃそうだ。