はばタン大地に立つ!
昨晩高砂のTSUTAYAにCDを借りに行ったら、兵庫のじぎく国体のマスコットとして県民にはお馴染みの“はばタン”のイベント告知の張り紙が貼ってあった。
翌朝再びTSUTAYAに出向くと、既にイベントは始まっていた。
数世帯の家族連れの前で関係職員の方々がご苦労なことに紙芝居なんぞ行っている。
途中から見たもんで序盤のストーリーを把握できなかったのだが、概略は以下の通りと思う。
・我等がはばタンの外観は初めは“まんま”火の鳥(手塚プロ)であった。
・時代設定は50年前で、はばタンはどうやら国体に出場予定だったらしい。
・何故か亀を助けて竜宮城で50年ほど遊んでいたようだ。
・国体に出られず途方に暮れたはばタンが玉手箱を開けると、
おなじみの姿に変貌して兵庫のじぎく国体のマスコットになりおおせた。
んでもって野次馬の大人ばかりが大盛り上がりの状態で、はばタン登場。
そして最後(もう最後かい)は子供たちとのふれあいコーナー。
ジャンケンではばタンに勝ったら小物をもらえるのだがそこが畜生のあさましさ、グーチョキパーを出す指がないので
痛ましくて見てられないので帰りました。