完璧に不意を突かれた

年末で実家に帰ると、入れ替わりで親父が入院していた。
リンパ節の手術で半月ほど入院し、さらに半月たって再度の入院理由は肺炎。ただでさえ体力が落ちてる所へ持って来ての急激な冷え込み、そんでもって築100年はありそうなボロ家のそこかしこから吹いて来る冷たい風。
そら仕方ないわい。
家については後日話すとして、矢継ぎ早の再入院に母者の方が随分頼りない様子。家に一人きりだと止めどなく沈みまくる一方なので、本当にワタシが帰って来なければまずかった状況。
元日には兄貴一家も高槻の義姉の実家に行くため、とりあえずこの休みはずっといなきゃなぁと。