連休の過ごし方;甘辛地獄編

二軒目はメイドインカフェに向かうが、男装デーとか書いてあるので全会一致でスルー(シチュエーションによってはどないかならなくもないが)。
仕切り直してメルカフェに。メルボム(物騒な名前だがどデカいパフェ、三千円也)をゴチになる。お三方、おおきに。
ロイヤルミルクティーは限りなく色つきホットミルク。文字サイズで表現すると「ロイヤルミルクティー」くらいのレベル。
とらさんの仕切りで、メイドさんにハッピーバースデー歌っていただく。苦しうない。
別のメイドさんにポッキー食べさせて貰う。苦しうない苦しうない。
しかし4人がかりで片づけたものの、メルボムのあの量はキツい。甘い物は別腹などと最初に言い出した奴を修正してやろうかと思ったくらい。大量の甘味爆弾にやたらと水が美味かったのが印象的。


とらのあなソフマップを巡った後で最後はCCOちゃで締め。
入り口の処に書いてあった(写真参照)“北斗神拳”を頼む。注文を取りに来たメイドの“琴”嬢の考案したメニューだそうで、「やめとけ」と念を押されながらもネタ欲しさについ頼んでしまう。
出てきたのは紫色のソーダ。何やらすり下ろして入れた様子であったがどうにも分からないので、意を決して飲んでみる。
・・・タバスコの味しかしねぇ。
他に何を入れてるのやらさっぱり分からず、ただ他に凶悪な味も混じってないので飲むだけならスイスイ飲めてしまう意味不明な代物。後からこみ上げて来るイヤなゲップには本紙記者も昇天さすがのワタシも閉口。
感想を一言で言い表すと
ひでぶ。」


お開きの後は講談の会に向かう。客は総勢15人(芦部先生込み)でいつもの半分程度の入り。芦部先生の朗読の時間が存外長く、もう少し練れば営業で使えそうな物ではあるが「そんな暇が有ればとっとと書いてくれ」とは敢えて突っ込まず。
トークで面白いネタを話していたが、それは後日紹介。