電子書籍についてつらつらと考えてみる

iPadは“本も読める”究極のヒマつぶしガジェット。当面は使い道を考えてヒマをつぶそう。

価格面でリアル書籍≒電子書籍でも数年間は我慢しよう。みんなはきっと違う意見だろうけど。

検索性における紙書籍の優位がよく言われるが、「どのページにあるか」よりも「どの本棚にあるか」「部屋のどこにあるか」の方がワタシには切実。 

コミックの表紙裏を電子書籍に置き換えられるなら、すぐにも全面移行。

リアル書籍に殉じてブックドラフトで死ぬのは倉田英之先生に任せる。

ラノベの挿絵はGIFアニメにしてくらはい。

童話はiPadにかなりフィットするはず。iPad版「ぐりとぐら」なら2000円でも買う。

四〜五十代でタブレットに身体を慣らす練習期間。すべてはデジタル老後ライフのために。

100年後に紙の本が残っているとしたら、残る理由は何だろう?