大作映画は眼にやさしくない

12/31の鑑賞『アバター』@MOVIX倉敷。
そろそろ3D映画を観ておかないとまずいだろうということで。
そこはかとなく「ダンス・ウィズ・ウルブス」の変奏曲っぽくもあるが、まぁ3Dとの相性は宜しいのではないかと。
「3Dでないと面白くない」映画を作る段階に入ったと言えよう。

通常メガネと3Dメガネの重ねがけだった所為かは知らんが、恐ろしいくらい眼が疲れた。
大作映画だと観終わった後の消耗感は半端ないので、デートコースに組み込むのは止めておくと良い。
(3Dテレビの家庭への普及は遅いぞ、きっと)




(1/2追記)
むしろメイキングを観たい。
撮影テクニックが如何に向上したかを隅から隅まで鑑賞したい。