「誰がいつ逮捕されてもおかしくない放送局だった」

それにしても産経、ノリノリである

社員逮捕のTBS 「誰がいつ逮捕されてもおかしくない現場だった」は本当か - 産経ニュース

TBSディレクター、市橋容疑者に突撃取材で逮捕 - スポーツ報知

逮捕されたのは、TBS社員で情報制作局ディレクターの代田直章容疑者(30)。行徳署によると、代田容疑者は取材の規制線を突破、警備の機動隊員(24)を突き飛ばし、手の甲に擦り傷を負わせた。そして、制止を振り切って車両前方に立ちふさがると、護送車の窓ガラスを叩きながら「市橋! 市橋!」と連呼。制止に入った行徳署員(45)を振り払ったとして、公務執行妨害容疑で現行犯逮捕された。
(中略)
大学時代はラグビー部でNO8。TBS関係者は「カメラマン出身だけに、いい画(え)を撮りたいという気持ちが、人一倍強かったんじゃないか」と話している。


んでもって、タイミングを計ったかのようにこんな記事も。

新卒採用「体育会学生」欲しい 「精神力」「意欲」を評価 - J-CASTニュース

「同じ大学でも体育会の学生とそうでない学生では印象が違ってくることもあり、ある意味で、体育会というのは資格に近いと思います。体育会の学生には強い精神力と高い目標達成意欲があります。組織に貢献することを考えて、縁の下の力持ちにも進んでなります。不景気で企業は厳しい状況にありますが、心身ともに強く、コツコツと続ける力が備わっている体育会学生は欲しい人材のようです」
とアスリートプランニングの担当者は話す。


また、体育会の学生は重要なポジションに就くことが多いそうだ。理由は「辞めないから」。

逮捕されても辞めないだろうか。