実家の近くを流れる川で何やらしょうむない工事をやってるとの話を聞いたので、先日の帰省時に散策などしてみたり。
家から少し上流のあたりに、散策の小径といった感の建造物が見られる。実際そういう意図なのだろうが。
少し増水すると水浸しになるあたりが愛嬌。
身を投げるにも浅過ぎる。
小径へと降りる階段。年寄りが降りるにはいささか急勾配。
すれ違うには多少心もとない道幅だが、人が行き交うこともなさそうなのでひと安心。
スロープも有るには有るが、せめて年寄り向けの手すりは必要。
一昔前なら、自転車で降りてくるバカが2〜30人はいたろうが、イマドキの子供はそんな事はしないそうで。
こんな工事を行う余力もいずれなくなるだろうから、今のうちに気が済むまで掘っておくも良き哉良き哉。