「エディット・ピアフ〜愛の讃歌」を観てきたが

映画のテクニック云々よりも、ピアフという存在を真正面から叩き付けられた圧倒感だけが残る。
ピアフを演じるというより、ただピアフであった主演のマリオン・コティヤールの凄み。
全ての息遣い、眼差し、歩みがピアフの痛みを形取っていく。
とりあえずワタシには論じる術もなく。