雑煮レス

年末にぶっ倒れた祖母の様子を見に行く。
随分と弱った口ぶりであったので適当な事を言って慰めておいたが、後々聞くと毎日雑煮を食ってるそうな。
もう2〜3年は大丈夫か。
近くで農協の斎場を建設中であるが、完成を待たずにという事はどうやらなさそうである(タイミングが合っても何だが)。


さて、今年の正月は雑煮を一切食していない。
母が元日の朝から泊り込みで祖母の世話をしているので、家事は親父の仕事となる。
正月から雑煮を食う理由に心当たりのない人間が食事の支度をするとどうなるか。
朝はトーストと紅茶。
昼は味噌汁とご飯。
夜は白菜とか炊いたりブリとか焼いたり。
年寄りが作る味噌汁は薄味だが、ワタシもいい年なので舌の方は納得。