言葉は文化です、大いに弄びましょう。

最近、「誤字等(ごじら)の館」なるサイトをよく覗いている。
他人が言葉を間違うプロセスというのは実に面白い(興味深い、の意)のだが、自分の間違いとなると興ざめでしかないので、意識を高めるために他人の失敗を拾い集めるようにしている。
さて、このサイトで紹介してる誤字はいずれもネット上での発生頻度が多いもので、一寸ググるとこんなんが簡単に見つかる。(参照元は敢えて伏せる。)
f:id:hiroC:20061219200820j:image:w450
確かに漢字が書けていない。

f:id:hiroC:20061219200818j:image
ワタシは不安です。


さて、現在ワタシはシミュレーションの専従部署で勤務しており、別の部署のエンジニアから計算依頼が来たので先週末に打ち合わせをしたのだが、依頼元(勤続15年のベテラン)が堂々と
“シュミレーション”
とか言い出した時は何かの罰ゲームかと思った。
これは果たして“コミニュケーション”不足が原因だろうか。