久しぶりにネクタイなぞ締めて

1年ぶりに東京に出張。
シミュレーションソフトのユーザ会。
東京はたぶん昨年のユーザ会以来なので1年ぶりだと思う(記憶の捏造かもしんないが)。
姫路駅で間違えて下りのホームに上がるなど芸の細かさを発揮しながらも、無事東京まで自由席に座って到着。


普段は作業服で過ごす時間が長い(無論プライベートではない)ので、背広にネクタイだとどうもコスプレしているような気分。
社会人を10年もやってこの有様かい。


以前に大阪に旅行に来た友人と二人して日本橋を巡ったが、背広姿で乗り込んでやったら大層ウケた。
なぜウケたのかを改めて考えてみるべき年齢かもしれない。来年は年男だし。


そう思いながらネクタイを緩める。このささやかな開放感が本質かもしれない。