久しぶりに声を聴いて

自作アニカラの修正をしておったら四国の旧友からTEL。
先日送った(取りまとめあのは地元の友人だが)出産祝いの礼やら何やら。
現場が四国の奥の電波もままならぬ場所ばっかりなので、最近音信がめっきり少ないのもむべなるかな。
さてこの友人氏、90年代末であるが別の友人に子供が生まれたので、祝いがてら20世紀のアニソンを集大成したCD20枚組を作成して“教育資料”として進呈しようという蛮勇な試みを言い出した事がある。
3割までは出来たのだが、彼の方も仕事が忙しくなるわ家庭を持つわでそれどころではなくなってしまい、見事に話はポシャってしまった。
久しぶりにその辺を突っついたら決まり悪そうであったが、結婚からものの2年でかつてのようにバカな発想からは足を洗ったようである。
とはいえ、これからアニヲタになろうという子供たちに系統的な知識を与えるのが世代としての責務と思えなくもないので、いつかは何かしら伝道師っぽいことをしていかなくてはならないのではなかろうか。
特にワタシの場合、家庭人としてどうこうしようという気はなくなっているので。