昭和も遠くなりにけり

こんな“死ぬほど頑張る”メンタリティーはやっぱ旧いのかしらん。

「円谷幸吉記念館」閉館へ、管理の兄弟の高齢化で(10日;読売新聞)

さすがにイマドキの若い衆は円谷幸吉を知らんだろうから、民間で頑張って運営を続けても報われはすまい。
しかし、何かよく似たニュースを最近聞いたような気が?と思って先々日のニュースを振り返ると、

美空ひばり館11月末閉館 ファン高齢化、入館者減少(8日;共同通信

“思い出”が無機質な“歴史資料”へと変わっていく事に、いい加減慣れなくてはいけないようだ。
いずれワタシの昭和も。