今日は一日寝てますた

冷房病で寒気がするので会社には行きませんでしたと。
平日に家に居るので、宅配をキチンと受け取れた。届いたのはDVD「翔べ!必殺うらごろし」とCD「田中理恵百人一首」。どちらも体の具合が良くなるまでは封印。


さて、これまでに必殺シリーズのDVDは「必殺仕置人」「必殺必中仕事屋稼業」「必殺からくり人」「新必殺仕置人」と揃えてきたが、とりあえず「うらごろし」を入手した時点で打ち止めになるかと思う(「仕業人」は今からでも買おうかと迷うが)。
何故打ち止めかというと、やはり「うらごろし」以降のシリーズ(つまり「必殺仕事人」以降)は喰い足りないのである。
少年期に「仕事人」以降のシリーズを見て育った(「仕事人」の頃って8歳じゃんワタシ♪)ので、それなりに思い入れがあると言えばあるのだが、3とっつきの良いシリーズ後半よりも“殺し屋の業”みたいなものが過剰に溢れているシリーズ前半の方が30を過ぎた体には染み入るのだ。
歯が折れるような固い煎餅を食べたくなる年頃なのだ。


あと欲を言えば、シリーズ全作品から津川雅彦が殺されるシーンを選り抜いて見てみたい気がする。
いい感じの悪党三昧なんだ、これが。