今日で研修も最後である。

プレゼンの実技研修、意識して差し棒をビシバシしたら(たかじん風)さすがにクドいと言われた。げしょ。
とりあえずグループを組んだ連中は皆PowerPointの書き方には慣れてなかったので、ここだけは優越感に浸れた。
字は大きく(A4サイズだと32〜40ポイント)、絵と色に頼れ、細かい説明は読まれないので書くな、んでもって結論は最初と最後に書け。100回ほどは言われ倒したので、ここはさりげなくアドバイス。
でも喋りはみんなワタシより上手いや。げしょ。


あと関係はないが、電車で姫路に向かう際に駅で見かけた風景。
清掃会社のヒトがビニールのゴミ袋の底に新聞紙を敷き詰めている。
破れて水気が漏れたりしないようにとの配慮なのだろう。
こうした一寸した工夫がプロフェッショナルの証なのだろう。
ただし、新聞を袋の中に敷く前に3分ほど読み耽っている。
こうした一寸した台無しが彼の出世を妨げるのだろう。


今日もいろんな台無しが世界を動かしている。