遊べない3D

先日会社のAdobe Reader(いつの間にかAcrobat Readerじゃなくなってるのネ)をアップデートしたのだが、新しいヴァージョン7.0.7からは何気に3Dデータを見ることが出来るようになっている。
3D形状の拡大/縮小、回転などがReaderから自由に出来るので、プレゼン資料としては実に“ハッタリの効いた”使い方が可能になる。

   ⇒3Dのサンプル;最新版のReaderを入れれば遊べる


とは言え、3DコンテンツはCAD(コンピュータ上での機械設計)の基本データフォーマットを変換して作るので、個人ユースにはバカ高い3D-CADソフトを買わないと何の恩恵もこうむらない訳で。
製造業に就いているのを幸い、何とか購入にうってつけの理由をデッチ上げて3Dで遊びたいものである。