改めて歳末の風景

10時まで眠りこける。
起きたときには母者は既に入院中の親父の様子見に病院に行っておったので独りで朝食。
昼前に母者から電話、あさっての方向のバスに乗りそこ間違いしたとの事。てな訳で昼は外で取ったが、大晦日のこと大抵の店は休業であまりいい店も残っておらず。

午後には兄貴や甥っ子達と祖母の顔を見に行く。
祖母は我々が来ると何ぞ貰い物を引っ張り出して来て、持って帰れ持って帰れとしつこいのだが、案の定今日も二十回は言ってのけた。年明けには94歳になるが、この様子では百まで保ちそうな雰囲気。
甥っ子どもは買い物ついでに立ち寄った叔父と祖母の双方にお年玉を貰ってご満悦。

その後は帰って晩飯を取ると、母者もワタシもダレまくりでしばらくウトウト。いいのかこんな大晦日で。