殺人の時効は15年
随分と懐かしい名前を目にした。
福田和子受刑者が和歌山で病死 殺人・逃亡15年(26日;asahi.com)
この記事を見て真っ先に思い出されるのが「シーマンと20世紀のポテチン」。
逃亡中の福田○子とシーマンのコントで流れるBGM「殺人の時効は15年」の脱力ぶりは実に得がたいテイスト。
(⇒視聴できます。)
GWに連れと琵琶湖一周キャンプ旅行に出かけたときに車中で流した覚えが有るが、正しい記憶だろうか(帰りはバスジャックで上り線が混んでたようだが、そんな頃だったか)。
そしてもう一つ忘れてはならないのが、例の警察の手配ポスターのフレーズ。
「かずこはいずこ?」
・・・こんなスカな警察には捕まりたくなかったろう。
この蛮行には時効など有り得ないとワタシは思う。