酒は呑め呑め 呑むならば

電解数秒で年代ワイン誕生(22日;中日新聞

酒を電解してアルコール分子クラスターの親水性を上げ、アルコールと水の混合を促進し短時間熟成するという手法。
超音波振動によりクラスターを細分化する方法は以前に聞いていたが、見出しのように数秒で片付くような手法では無い。(熱散逸もあるので効率が悪かろう)
貯蔵コストを減らせる上に熟成時間の精確な管理により生産計画の効率化が図れるというのは魅力的。
技術普及が進めば安物ワインの質・価格に大きく反映してこようものだが、あいにくワタシは殆ど呑まないのでどっちゃでも良い。