ぐりとぐら

昨日病院で会計待ちの間に手持ち無沙汰だったので、置いてあった「ぐりとぐらのえんそく」を読む。
そういえば“かすてら”を作る第一作を初めて読んだのは歯医者の待合だったなと苦笑。
児童文学ならではの鷹揚なテイストはある程度年を取るとかえって新鮮、親の世代が喜んで買っていくのもむべなるかな。